昨日から、栃木の甥っ子(4歳)がひとりで我が家に泊まりに来ています。もちろん一人でやってきたわけではなくて、私が成田空港まで迎えにいったわけですが、「おじちゃんが、空港でおもちゃ買ってくれる!」と楽しみに待っていたそうです(^-^;)
空港ではお子様ランチを食べたよ! 太極拳をするパンダのTシャツがカッコいいよ!(笑)
今日は私は仕事だったので、その間甥っ子はおじいちゃんとおばあちゃんとお出かけして、電車に乗ったりゆめタウンでゲームしたりして遊んでいたそうです。トイザらスでは、シンカリオンとかいう新幹線がロボットに変形するおもちゃを買ってもらったようです。ここで私は「あれ?」と思いました。たしか、甥っ子の母親はこういう種類のおもちゃが嫌いだったはずだからです。(毒性のない、木製の知育おもちゃなどが母親のお気に入りの様子。)
「やたくん、それ誰に買ってもらったの?」「ばぁば」
「そういうの、ママ好きじゃないんじゃないの?」「うん」
「いいの?」「いいの! ママは、ママの好きなものしか買ってくれないんだもん」
4歳時に見抜かれているママの教育方針!
子供が大きくなるのは早いもんですねえ(^-^;)